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時代の移り変わりとお葬式の在り方

お葬式と聞くとたくさんの人が参列するような大きな規模を想像してしまいますが、最近では家族葬や近親者のみでの小規模なものが多いように感じます。
私が想像するに、その規模や葬儀、納骨などに関して、本人の意思が反映されているからなのではないかと思わずにはいられません。
本人が子供の立場の時に親のお葬式はきっと家柄とか、その土地の決まりにならったり、金銭的な負担はしない割に口をはさんでくる親戚に言い返す事も出来ずに負担を強いられたのではないかと思ってしまいます。
そんな経験をした人が、自分の子供には同じ思いをさせまいとして亡くなる前にしっかりと決めておく、あるいは誰に何と言われても最小の金銭負担で葬式を行うように伝えているのかもしれません。
お墓を守って次の世代に繋いでいくという考え方も少しずつ変わってきています。
次の世代に迷惑をかけたくないと、散骨を望んだり、スマホアプリを使って故人ゆかりの地に行ってアプリを起動すると個人が動画で出てきて話しかけてくれるようなものもあるそうです。
お葬式の形も、もしかしたら今では想像もつかないものに変わるかもしれませんね。

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